二歳(DWEに決めた経緯)
すぐに英語での語りかけに行き詰まってしまった私は
、DWEに興味をもちました。
みんなが大好きなディズニーキャラクターが英語で語りかけてくれるなら、子も食いつくかなと。
調べてみると、他にもそのような幼児期の英語教材がたくさんありました。
どれもメリット、デメリットがあって、しばらく迷いましたが、DWEを購入することにしました。
金額の問題もあって中古ですが💦
当時、迷っていた英語教材。
・ディズニー英語システム(DWE)
・ベネッセのワールドワイドキッズ
・オックスフォードリーディングツリー
・CTP絵本のlearn to read
それぞれのメリットとデメリット。
ディズニーはいずれ必ず何処かで出会い、興味惹かれるだろうキャラクターが売りです。
英語に興味を持ってもらうには好きなキャラクターとお話し出来るといいね!と言う方が説得力がある気がします。
内容もストーリーブックや歌、DVD、トーキングカードと多岐にわたします。
ただ、教材費が高い😩
フルセットを買ったら数十万円です💦値段もそうだけど、買った教材を置く場所も考えると、うちは無理です。
次に考えたのは、ベネッセです。
値段はお手頃だし、キャラクターも可愛いです。
しかし、当初のうちの子をバイリンガルにすると言う目的から考えると物足りないと感じました。
幼児期のみならいいけど、その先につながらない気がします。。
英語子育てって毎日の英語のシャワーをあびせるように聞かせて育てるということなら、こちらの教材ではそれも難しいかなと。
では英語圏の子供達は何を聞いてるのだろう?と思い、調べてみて見つけたのが、オックスフォードリーディングツリーです。
イギリスの子供達が使っている副教材だそうです。主人公の男の子が面白くて、ストーリーも楽しく感じられるように工夫して作られています。
一冊が短くてもしっかり起承転結があって、本とCDがセットになっているものを考えていました。
ただ最初はあまり登場人物が多くないので、子の興味が長続きしない可能性があります。
オックスフォードリーディングツリーとタイプは同じで、絵本とCDのセットlearn to readも考えました。
こちらは色々なジャンルの内容と絵柄をバランスよく合わせた教材です。一冊が短くても楽しく読めませるようストーリー性もあります。
上の二つは英語圏の子供達が使っているだけあってレベル別に分かれており、目的にかないそうでした。
しかし、この量でこの値段は高いかも?しかも一冊短いので、それを繰り返し聴き続けるのは辛いです💦私が😅
両方買ったらきっと少し気分転換にもなるかもしれないけど、そうすると結局高額になる。。
なら他の英語絵本でもよいのでは?CD付きじゃなくても初期のレベルの英語なら、苦手な私でも読めるよね?となってしまったのです。
そんなわけで結論としては、DWEがもっと安く、しかも必要なものだけを購入したい!となったのです。
次の記事でDWEを安く、しかも効率良く英語をインプットするために、購入した教材の種類と順番を紹介していきます!
六ヶ月〜一歳頃
まだ子が赤ちゃんの頃、読んだ本に書いてある通りに簡単な英語で語りかけていました。母親が毎日語りかけ続けると、赤ちゃんが英語で発語すると書いてあったので。
しかし、これが辛い💦
だって英語なんて10年以上使ってないし、学生の時は捨ての教科でしたから。
直ぐに挫折しました😂
自分の言いたいことが100%言えないって結構辛いです!!
でも英語子育てはまだ諦められない。。
そこで見つけたのが英語CDの掛け流しです👍
これで母の英語能力に関係なく、毎日語りかけと同じ効果があるのではと、安易に考えたわけです😅
この頃はCD付き絵本や英語の歌を出来るだけ安く手に入れることに必死でした。今でも洋書は高いですが、当時はメルカリでも定価と差ほど変わりなくても出品されてたり、お買い得を見つけると、タッチの差で買われたりと入手が難しかった印象です。
お金をかけての英語子育ては、なんか違うと思っていた時期ですね😅
今は多少はお金をかけないと黄金期が過ぎてしまうという気持ちになりました。。